四十路独女の転職日記

どんなときもおもちはおいしい

労働日の飲料代とランチ代を見直す

転職後の月給減により節約生活開始 ということで、真っ先に取り組んだのは食費です。

 

過去の職場では、出勤の前にコンビニでカフェラテとお茶系を買うのがマストでした。安く見積もって一日200円。月に数回はスタバへ行くこともあったので、その場合は500円くらいでしょうか。労働日を20日とした場合にザッと計算すると、飲料代だけで月5,000円ほど。過去のランチ代は一食平均900円くらいで、コンビニの場合も同額程度は使っていた(食後のデザート買いがちな)ので、こちらもザッと計算すると、ランチ代は月18,000円ほど。そんなわけで、平日の日中は少なくとも月23,000円を使っていた私ですが、現在はなんと月5,320円ほどでどうにか抑えられています。

 

先ず飲料代。仕事をするにはカフェオレが必要な体なので、大好きなブレンディスティックの27本入りをお買い得な時に入手し、1本(約16円)を溶かしたマイボトルを持参しています。薄めでも十分おいしいです。飲み終わったあとは会社のウォーターサーバーで凌ぐスタイル。また、お休みの日などちょっとお出かけする際は、無印で以前購入したボトルに水道水を入れて持って行ったり、給水できる無印があったらお水を頂いたりします。

 

そしてお昼ごはん。商店・飲食店には一切立ち寄ることなく、手作りのお弁当を持参しています。特別な予定がある日などを除き、通常の労働日は絶対に自分のお弁当を持っていくと決めています。絶対にです。なので、手間を少しでも軽減するため、[①おかずのスタメンをほぼ固定][②冷凍を上手く使う]の2点を特に意識しています。そんなうちのお弁当メンバーを紹介するぜ!!

これら+主食は炊いた白米となります。ちなみに、卵焼きはニチレイさんの【卵焼きの冷凍】ふわふわ&しっとり食感をキープするテクニックを参考にしていておすすめです。お野菜などを頂けるかどうかは地域と環境にもよるかと思いますが、私の場合、近所・会社・実家の3ルートから機会に恵まれることがあるので大変ありがたいです。

 

もちろん、そうして安く仕上げることは当然基本でゴールなのですが、費用面よりも毎日作れること・毎日飽きないことのほうがより重要な気がしている今日この頃です♡